そろそろ・・・新米を食べたくなる季節ですね!
秋の空、黄金色に輝いた田んぼ・・・
気持ち良い天気に恵まれて稲刈りをしてきました!
昔ながらの稲木に掛けていく方法で
刈った稲を天日干しします。
毎年家族2~3人で行うのですが、
今年はたくさんの方がお手伝いに来て下さいました!!!
たんぼに入ったのは初めての方がほとんどでしたが、みんなで作業をするとはかどります!
本当に助かりました~◎
機械で刈った稲を、稲木という木に掛けて行く作業です。
この作業で、ゆっくり天日に乾して、お米がぐーーーんと美味しくなります。
「こんなに大変だとは・・・」
「昔の人は本当にすごかったねぇ・・・」
「美味しいお米を想像してがんばる!」
と、みなさん思っていたよりも大変な作業にビックリされていました!
子どもたちの笑い声や泣き声が聞こえて
昔はこんな風に人や土のつながりがあったんだなぁと思うとちょっとじーーんとしてしまいました。
今の時代だからこそ、泥だらけになったり、みんなで手作業したりするような経験を大事にして子どもたちには育って欲しいと感じました。
そしてお昼タイム!
塩むすびを10合(1升)作りました!!
みんなで外で食べるお弁当は本当に美味しかった!!
そして、全部終わりました~!
(4日間かかりました!!!!)
これを2週間ほど乾して、次は脱穀作業に入ります!
まだまだ美味しいお米が食べれるには時間がかかりそうです~!
以上、ComiPa!編集室SIでした!
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