古墳といえば、百舌鳥・古市古墳群などの大阪南部や、丸山古墳の奈良県橿原市‥‥だけではありません。宝塚には、万籟山古墳があります。

万籟山(ばんらいさん)古墳は、昭和9年(1934)に発見された古墳時代前期(3世紀半~4世紀)の前方後円墳で、市指定史跡に指定されています。


長尾山丘陵上にあり、宝塚市内はもとより南に大阪湾、西に六甲山系、東に生駒山を眺めることが出来る眺望の良い立地にあります。


これまで、日本の考古学の先駆けとなった東洋考古学者の故 梅原未治氏らによる調査や、諸大学による測量調査が行われてきました。鍵穴形(前方後円墳)の形状で、竪穴式石室を持つ最も格式の高い古墳の形であることから、その全貌が考古学の世界で注目されています。

大阪大学考古学研究室が、今年2月〜3月にかけて2度めの発掘調査を実施しました。
調査の指揮をとった同大学大学院教授の高橋照彦さんの講演も行われます。

発掘調査成果報告講演会

古墳発掘調査成果報告講演会
【日時】10/14(日) 13:30〜15:30
【場所】東公民館(先着180人)
【申し込み】10/12(金)までに電話またはファクスで教育委員会社会教育課へ。
◇電話 0797-77-2029
◇ファクス 0797-71-1891
 

10/9(火)現在で110名が申し込みされていて、まだ枠はあるそうです。10/12までの受付ですが、定員が空いていれば、当日受付も大丈夫とのことでした。


古代ロマンがこんな近くにあるなんて、素敵ですよね。
皆さんも、参加してみてはいかがでしょうか? 

宝塚の情報を発信するコミパ!編集室(KI)でした。