万博記念公園といえば、四季折々の花が美しい、広い芝生があり、ロハスフェスタなどさまざまなイベントがあり、人気のお出かけスポット。
宝塚からだと車で30分前後、電車なら阪急と大阪モノレールを乗り継いで行けるとあって、行かれたことがある人は多いのではないでしょうか?
そんな、おなじみのスポットですが、実は今回、スタッフが初めて行ったエリアがあるのでご紹介します。
通常、万博記念公園といえば、まずは太陽の塔を眺めて記念撮影。
その後は、季節によっては桜、梅、チューリップ、菖蒲など、花を楽しんだり、芝生で遊んだり‥。
今回は、中央入口から入って左手に進みます。
歩いていくと、足湯があったり(平日はやってませんでした)、自然観察館もあります。
自然観察学習館には、ザリガニがいたり、カエルがいたり、木で作った楽器があったり、植物や昆虫など、生き物のあれこれを楽しんむことができます。それから、すぐそばの「ソラード」(森の空中観察路)へ。
入口に、イラストマップがあります。
ここが登り口。一方通行になっているから安心ですね。
そして登ると‥木々がすぐそばまで迫り、
こんなところや
こんなところも。
そして、展望台に登ると、
こんな景色がパノラマで眺められます~!(^^)!
この写真は3月に撮影したものですが、今からならきっと新緑の美しい風景が楽しめますよ。
ちょっとした冒険気分が楽しめるし、自然大好きな人にはおすすめです(^^)。
ピクニック気分で、お出かけしてみてはいかがでしょうか?
以上、宝塚と近隣の情報を発信するComiPa!編集室(KI)でした。