コロナ禍の2020年晩秋。
なかなかお出かけも悩ましいところですが…マスクをして、しゃべらないところならいいのでは?と、スタッフが出かけたのは、西宮市立大谷記念美術館。

実は、こんなのをいただいて…
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なんだコレ?
なのですが、実はコレ、その招待状でした。
裏面はこちら↓
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あ、この誰でも知ってる輪ゴムの会社のデザインした人が、今竹さん、それも西宮市出身なのね、ということで、行ってきました。
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ここが西宮市大谷美術館入り口。
最寄り駅は阪神香櫨園駅ですが、スタッフは、阪急夙川駅からのんびり夙川オアシスロード(夙川沿い、春の桜並木で有名)を歩いて行きました。

館内では、まず体温チェック、消毒をしてから入ります。
無料の(100円入れて戻る式の)ロッカーがあるので、上着など預けて、身軽になってゆっくり鑑賞します。
今回の展示は(多分ほとんど)撮影OKだったので、その中から少しご紹介します。
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こういったフッションものや
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こんな広告も手掛けています。
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なんと、メンソレータムや関西電力のシンボルマークも、今竹氏の作品だったのですか!

1905年、神戸に生まれた今竹氏は、日本のグラフィックデザイン界の先駆者的な役割を果たした方です。
神戸大丸に就職し、宣伝部門でその才能を発揮し、その後も活躍の場を広げて、さまざまな広告にまつわる制作を手掛けていきます。

その一方で、美術を専門に学んでいないから…と、忙しい合間を縫って、自らも学んでいたのだそうです。すばらしい向上心!
やはり努力を重ねての実績なのでしょうね。
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こちらが、誰でも知ってる輪ゴムの箱とロゴのデザイン画。
横にメンソレータムのパッケージもありますね。
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こんなオブジェ?もありました。
後ろに、スタッフの方が立っているので、大きさがわかるでしょうか?
ともかく、作品数は多く、これだけのものをよく保管していたな…ということにも敬服してしまいました。
最後には、今竹七郎氏のアトリエを再現したスペースもありました。
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この大谷記念美術館、入ってすぐのところに、こんな↑スペースもあります。
素敵なお庭も、見学できるようです。

会期はあと少しですが、デザイン好きな方、行ってみてはいかがでしょうか?

以上、宝塚と周辺の情報を発信するComiPa!編集室(KI)でした。

西宮市大谷記念美術館
西宮市中浜町4-38
今竹七郎没後20年展は会期12月6日まで
入館料 一般1000円、高校大学生600円、小中生400円
10:00〜17:00(入館は16:30まで) 
水曜休館