先般より、実家の片付けをしているスタッフ、初めて見たものにびっくり!
したので、皆様にもお見せしちゃいます。

スタッフの両親、宝塚ホテルで結婚式を挙げた、というのは聞いていましたが、実家の押し入れの奥の奥、から出てきたのが、「結婚式などのいろいろ」が入った缶。

結婚式は昭和35年(1960)、59年前です。
終戦(昭和20・1945年)後、宝塚ホテルは昭和30年2月まで米軍に接収されていたとのことで、ようやく戦争の面影から脱している頃だったのでしょうか。

そこに、招待状、はなかったのですが、招待時の封筒に入れたであろう返信用はがき、がこちら。
今は62円のはがき、当時は5円。はがきサイズも小さいですね。
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そして、こちら↓は、招待客のテーブルに置かれていたであろうメニュー。
昔と今と、 掲載内容はそんなに変わっていませんが、サイズが全然違います。
紙が、今と違ってかなり貴重だったのでしょうね。
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中はこんなです↓
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大枠は変わっていないようですが、漢字が多い

そして、こちらは?なにかわかりますか?
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なんと、電報です。当日、ホテルに届いた祝電の数々。模様も5種類あります。
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なんともコンパクト。そして、かわいい(1周回って‥という感じで)。
これでは、あまり大きさの違いがわからないですが‥
どうでしょう?左↓は現在のお祝い電報。
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押し花電報とか、キティちゃんのとかありますね。押し花、いいなぁ。
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こちらが、現代、キティちゃん電報についていた、カップルキティちゃん(かわいい!)。

今も昔も、結婚式は、素敵な一大イベントですね。
以上、宝塚の昔のモノもご紹介するComiPa!編集室(KI)でした。