一昨年、阪急宝塚南口駅前より阪急宝塚駅徒歩3分、宝塚大劇場横に移転した「宝塚ホテル」。
ビッフェ&カフェレストラン「アンサンブル」や日本料理「彩羽」は何度か食事をさせていただきました。唯一、土日はほとんど予約がとれなくて、やっと平日のランチがとれて待望の 鉄板焼『風雅』に行ってきました。
宝塚ホテル_外観写真2


旧宝塚ホテルの「鉄板焼き梅野」もお気に入りのお店のひとつでした。誕生日、結婚記念日等々の特別な日に利用していました。
今回は下記の5月31日までの
販売期間の季節の「凛~りん~」ランチコース。

リンコース
金額は一般4000円。会員価格3600円。
牛フィレのグラム数や種類によって値段がかわります。

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カウンターでの食事はシェフのパフォーマンスを見ながら、会話は弾みます。
なお一層食事のおいしさが増しますね。
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海鮮サラダです。ドレッシングもホテル仕様。黄色の器に盛りつけられるのも春ですね。

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白身魚(おそらく鯛)とタケノコと梅ソースがかかってのお魚料理。
ソースがやはりおいしい。
ここにパンがあったら嬉しかったなぁ。
スプーンできれいにソースを食べきりました。
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オーストラリアのひれ肉を注文。
焼き具合はミディアムレアで。仕事の途中でしたがニンニクスライスもたっぷり食べちゃいました。
ステーキには岩塩、ワサビ、ポン酢をそれぞれ好み次第でつけます。私はワサビが好みです。

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ステーキをフランベ。1回目は撮影するのを忘れたのでシェフが声かけしてくれて2回目撮影成功!

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この後、白ご飯と赤だしとお漬物がくるのですが私はいつもガーリックライス(別途料金)をお願いします。この巻いたおこげのパフォーマンスは宝塚ホテルだけかも。


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そのおこげをガーリックライスに沿えて、大満足。

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食べるのに夢中でしたが一息、窓から宝塚大劇場が見えます。
以前の旧ホテルの時は窓がなかったので、『風雅』は、明るい店内になっています。
個室もあるので、事前に希望の席が空いていれば予約時にお願いするのもいいですね。

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最後にデザートと珈琲。春いっぱいのアイスクリームとジュレの組み合わせ。
大満足のコースでした。
やはり特別な日にリピートしたいレストランのひとつです。
ご馳走さまでした。
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宝塚ホテルの2階に『風雅』はあります。日本料理の『彩羽』と入口が一緒になります。

宝塚ホテルのエントランスロビーなどをご紹介
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2階からみたエントランスロビーの風景。
小磯良平画伯の宝塚大劇場の緞帳。これも旧ホテルから持参され、シャンデリアもピカピカに磨かれて新しいホテルに。
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この階段も旧ホテルのイメージの階段です。
場所の記憶を新しいホテルにも取り入れられています。
この後ろ側にはエスカレーターも設置されたのでバリアフリーの配慮もされています。

宝塚ホテルは一歩入ると「夢の世界に」導いてくれる空間です。

以上、宝塚の情報をお届けする宝塚コミパ通信KUでした。

【宝塚ホテル】
兵庫県宝塚市栄町1-1-33
0797-87-1151
鉄板焼「風雅」
ランチ  11:00~15:30(L.O.14:30)
ディナー 17:00~21:00(L.O.20:00)
※2022年2月28日(月)より当面の間 下記のとおり営業時間を変更いたします。
11:00~21:00(L.O.20:00)
※下記時間までにご入店いただきましたお客様はランチメニューをご提供いたします。
平日 16:30まで / 土日祝 15:30まで
駐車場あり
クレジットカード利用可